サンプル[9]
ファイルを自動選択しコピー「KIcopy2000」ver1.2(2000/11/23)
1.概略
2個のフォルダ−内のファイルを指定した条件で比較し、該当するファイル
を自動的に選択する。選択したファイルは自動でコピ−又は移動できる。

2.このプログラムの使用方法
(1)「処理を実行するファイルを指定」(上図左側)でコピー又は移動したいファイル
の入っているドライブ・フォルダーを指定する。(Excel97/2000で実行可)
(2)コピー又は移動先(上図右側)のドライブ・フォルダーを指定する。
(3)指定したフォルダーに入っているファイルの表示方法は、「名前順」「種類順」
「日付順」の3種類指定できる。
(4)各リストのファイルに対し「名前の変更」と「削除」が出来る。
(5)実行内容は「コピ−」又は「移動」を指定する。
(6)実行は、「-->」ボタンを押し実施。(左側のリストで選択したファイルを、
右側で指定した箇所へコピ−又は移動を行う)(複数選択可)。
(7)指定した条件でファイルを選択
[1]作成日によるファイル選択(日付を指定しその日以降に作成ものを選択)
[2]種類によるファイル選択(選びたい拡張子を入力する)
[3]指定した左右リストの差で選択(左リストにあり右リストにない項目を選択)
[4]上記[3]プラス、左右リストにあるが左ファイルの作成日が新しい場合選択
※ どの項目を実行するか指定し、「項目選択」ボタンを押し項目を選択する。
3.ダウンロード
ここで
ダウンロ−ド(72kb)できるソフトは体験版です。
正式版はシェアウエア1000円で
Vectorに掲載しています。
(マクロは「McAfee VirusScan 4.0.3a」で2000/11/18ウイルス無しチェック済み)
4.その他
[1]このプログラムはExcelVBAで作成しています。Excelの入っていないPCでは使用不可。
[2]Excel97・Excel2000で実行出来ます(Exdel95は実行不可)
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